皮膚の役目をご紹介します。
体性感覚は、皮膚に点在する受容器からの皮膚感覚(表在感覚)と、
筋・腱・骨膜・関節包・靭帯などの運動器にある受容器からの深部感覚に分かれます。
また皮膚には触覚・圧覚・温覚・冷覚・痛覚があります。
感覚受容器から感覚神経へとその情報達は送られます。
また内臓の求心性神経と関連し、臓器の異常を関連痛として脳へと送っています。
外と内の両方の情報源なのです。超かなめ。
私たちが肉眼では視ることのできない体の中を、
これらの感覚受容器と脳が護ってくれてます。
しかし日常で内臓に負担をかけているかは、
その行動をよく集中して観察しないといけません。
皮膚痛覚で教えてもらったときは、
かなり内臓が深刻化している場合だったりしますでしょ。
ではセルフヘルプはどこでするのでしょうか!?
簡単です、日常生活なのです。
これが自然療法アーユルヴェーダの目的であり、
根本解決の基本のき。
外因性に気がいきがちですが、
心因性が原因で体内に相当なストレスをかけていることが少なくありません。
心因性をものすごくシンプル(割愛)に言ってしまうと、
緊張と弛緩のバランスが悪くなっていることが原因です。
善は急げ。行動パターンを変化させるのよ☆
固くなってしまったものは緩ませるが基本のスタートになります。
当然ですね。
赤ちゃんの時ってみんなふにゃふにゃなぐらいだったんですよ。
そこから視る現状かなりイタイ状態だわね・・・・・。
ということで日常の行動パターンを変えることと、
マッサージや整体や肉体改造をメンテナンスで入れることが、
体性感覚を取り戻すきっかけになります(*^^)v
*****歳をとるほどに体形も心構えも美しくなる*****
やり方が間違っていなければそうなる。
これ虚偽ではありません。
アラフィフ・アラ還の方、今からでも遅くはありません。
すぐ取り掛かりましょう!
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