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Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

人の知覚器官は記憶を基に動く



目の前の状況に、


他人と自分が全く違う行動をして、不思議に思ったことがありますか?


なぜそうした不思議な現象がおこるのでしょうか?



肯定的な感情に囲まれた環境は、


自分の存在を、常に『肯定的』に受け止めてもらっている感覚をつくります。


そのため、積極的に人の輪の中や、ものごとに携わるほうが喜びだとなるのです。



やってみる→自分を受け入れる→磨きをかける→自信がつくプロセスを体得します。



その役目を果たしてくれた人が側に居なくなっても、


感覚が残り、それが『自尊心』『自己愛の見本』となってその人をずっと支えます。



消極性とはその真逆な環境です。


否定的な感情に囲まれた環境に置かれた感覚と、


監視の目が自分に向けられてた記憶がたくさん残っています。



子どもの頃から使っている知覚器官と、


その情報の処理の仕方が人の行動を分けるのです。



この現象を『人は見たいように見る』と表現されてます。


ご存知ですか?



現在、苦悶、煩悶で心が否定的な感情になりやすいために不調に陥っているなら、


その経緯を深く理解してください。


あなた自身が意識改革を積極的に行うことで、


心理問題から生じる行動は変化させられます。

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