本日のお題は、
アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・自分を知るために時間が与えられている
です。
生きる時間は有限です。
その時間をどのように使っていくのかをあなたは真剣に考えたことがありますか?
ハイッと応えられる人は多分少ないだろうと思います。
習慣をちょっと変えてみるだけで、
自分という人物像がガラッと変わることも起こりますよ。
外を見ているだけでは手元がおろそかになります。
外のリアクションや評価だけを参考にして作ったアイデンティティーは、
的が外れてい折ることが多いのです。
パッチワークのような形相ですね。
内と外を組み合わせていくことによって、
より詳しい『自分・アイデンティティー』が実感していけるようになります。
ぜひとも見逃さないように、時間をフルに活用できるように意識を使っていきましょう。
こちらの思想は、
年齢が上がるほどに自分らしい暮らし方が適うようになってます。
暮らしそのままが『大義・ダルマ』を実行していることになります。
人には「快不快・好き嫌い」という感受機能が与えられてます。
これには個性がはっきりと出ています。
わたしたちが行っているたいていの行為には、
その人の特徴が表れているだけです。
感じ方を捉えるたびに『本当の自分の感じ方=姿』が掴めます。
どんなことも否定的にならずにとらえるほうがよりはっきりと自分本来がつかめます。
これが『内』を知るということです。
奥ゆかしさが美とされてきた日本文化では、
この事情を恥という意味に結びつけてしまったところがあります。
それゆえに、
自分の個性がどんなものかを掴み損ねて遠回りするような暮らし方になってます。
ありがたいことにそのミスは、病気や不調で表れてくれてます。
ですので病気や不調は、とてもありがたいメッセージなのですね。
そう捉えるように意識改革してみてください。
ダルマとは法と注釈されることがありますがそれもそのはず、
法=自然の法則=人の生き方という意味でもあるからです。
法に沿って生きることは、ある意味自分を活かして生きることになります。
暮らしそのものを明るく楽しくするには、
ご自身の感性を今一度大事にしてみてください。
ポイント①は、
(収入の増減に関わらず、たとえ低所得層であっても幸福度の高い暮らし)
まず自分を生きているという実感が基本です。
次回は②です。
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