本日は、
アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・自分の時間を必ず確保する
です。
他国と私たちの生きる場所で、
働き方についてかなりな差が生じてます。
古くは、過労死すら認められないほどの働き社会でした。
その風潮はいまだ少なからず残っていますが、
個人で選ぶように変化してきてます。
そこでいつも題材に挙げられるのが今日の内容です。
帰りづらい空気があるという社会慣習。
日本独特だといいます。
共依存社会の遺物ですね。
退社時間が来たら、
自分の時間を必ず確保するように頭を切り替える習慣が必要です。
現代は若者のほうが自然な権利として活用してます。
中高年層が最も苦手とする行為かもしれません。
こうした社会(外側)の認証を受けることが最優先になる癖は、
気分転換や娯楽のためのお金の使い方にも反映されています。
ポイント③の先取りになってしまいますが、
暮らしそのもの(衣食住)に細やかな味わいと充足をするというよりは、
外部に出かけて外部からの刺激や興奮で満たすような傾向です。
そのため収入の増減や、
経済力に異常なまでに取りつかれてしまう人が居るのも事実です。
話を戻してましてポイント②(自分の時間を必ず確保する)は、
頭を切り替え、
自分の余暇や休息を充実するスキルがあるってことです。
時間配分は、あくまでも自己管理能力に関わってきますので、
地味にアイデンティティー形成に影響してます。
時間とともに自己成長し、
楽しく明るい暮らしを実感しながら強化していけます。
手応えがとてもある暮らし方です。
次回は③です。
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