アーユルヴェーダとヨガ行法を取り入れた暮らしの知恵をご紹介しています。
今日は、
アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・最低限にしてみる
です。
日常生活において、つい『あれもこれも・・・』としがちなところを、
あえてその逆を声掛けに起用します。
例えば、
10個やらなければいけないとなっているときほど、
心の余裕が必要ですよね。
でもなかなかそうなれないときってありますでしょ。
そういう時は、
『1やれればいいかな』と思ってみます。
その気持ちを受け取って事に当たると、
なぜか気持ちが軽くなって気がつけば1以上。
優しさや思いやりが自分の心に浸透して10こなしてるような現象ってあります。
むりに強いてやるよりも気持ちを軽くする工夫をあちこちに取り入れます。
また、ヨガ行法では心のために『必要最低限』を見極める訓練があります。
これによってよりシンプルになるので、
自分の持てるエネルギーを必要な場所に効率よく活用できます。
わたしはコレに日々助けられてます。
はつらつと気持ちよく暮らしていくための知恵と思って自制に使ってます。
ぜひ『軽くなるように!』って工夫をしてみてください。
ちなみに、
普段このようなエネルギーの使い方をしてるので、
いざというとき、ここぞというときには落ち着いて大きなエネルギーで取り組めますよ♪
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