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アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・心を中心に意識を使っていく



アーユルヴェーダとヨガ行法を暮らしに役立てる情報をご紹介してます。


今日のお題は、

アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・心を中心に意識を使っていく

です。


人は心に目隠しをしがち。

見せないようにすることが大切と教わった人も多いのではないでしょうか?


この常識をやめます。


東洋思想の心の扱い方を起用すると、

まず暮らし方の心構えが変えられます。


東洋思想でいう『心』とは、

人に与えられている生存メカニズム全体をさします。本能ね。


情報を受信して、それに反応して感じて、そこから要求や願望が生まれて(考え方ね)、

行動に至らしめている(肉体を含む)メカニズム全体をさします。


ここは現代社会の心とちょっと認識が違うところ。

感じてる部分だけを指すのではないのですね。


行為そのものに至らしめているのが心。

肉体も心によって動かされているものと定義することがとっても重要です。


赤ちゃんから始まっている私たちは、

どうしたって最初の心の機能は低次元レベルなわけです。


未熟がスタート。


次元の低い解釈のままから始まるのが当たり前で、

肉体の扱い方も間違うし、心の感じたままに行動もしてしまう。


それゆえに、わたしたちは自分の心のメカニズムによって苦しめられていくと紐づけているの。


もしも苦しみに暮らしが見舞われるなら、

そのときは外に原因を見るよりも内を見るようにすれば改良が適うのだと教えています。


この考え方は現代でも十分通用します。

現実的な見解ではないでしょうか。


心に意識を向けて暮らすようになるほうが、

肉体の不調も、心理的不調も、考え方の不調(精神的不調)も改善は可能ですね。


心と一緒に暮らすようになるとは、

まるで誰かと一緒に住むようなものではないかと思います。


本人の意識に上らないような要求で行為に及んでいることが多いですからW

自分ではないようなまったく別個のもののように感じることもあるはずです。


そんなときほど心を締め上げるようなことをするのではなく、

心に寄り添うような声掛けをしてあげて付き合いほうが改良しやすいです。


そのほうが自分を大切にしているという感覚があるはずです。


暮らしは締め上げるためにあるのではなく、

小さな自己改良を積み重ねながら心をのびのびと機能させて上達を楽しむためにあるもの。


そんな暮らしがアーユルヴェーダとヨガ行法なら獲得できます。


これからは心を目隠ししない。

心を中心に意識を使っていくように改革してみてくださいね。



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