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Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・五感と暮らしの深い関係を知る



アーユルヴェーダとヨガ行法を暮らしに役立てる情報をご紹介してます。


今日のテーマは、

アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・心五感と暮らしの深い関係を知る



本題に入るその前に、

そうだ今日は大きな星が移動するんだった。

牡牛座木星期から双子座木星期になります。


五感をこよなく鍛えたところから、

情報を巧みに活用して自らの流れに乗ろうとする。

それがこれから。

ほんとにほんとに風の時代の本格化ですね。


他に従属する世界観から、

自らに積極的にコンタクトしてアウトプットする世界観へ。


活かすも殺すも自分次第。


変化の波は常にあるとは言いますが、

これほどにはっきりわかりやすい時代変化もないのではと思います。

貴重な体験を意識すればするほど、

自分が進む方向性がはっきりしやすいのではと思います。




東洋思想の行為主義では『暮らし』は行為の結びつき。

創り上げていくものという位置づけです。


五感を通して入ってきた情報から私たちの欲も思考も生まれるので、

五感に触れるものを厳選しないといけないというのは基本中の基本。


触れるものを厳選することによって、

『心の聖域』『マイライフの原点』を確保します。


暮らしのなかでひとり時間を満喫できるかどうかはとても大事。

現地の人が瞑想や黄昏る時間を大切にする理由です。


これまでの一年で、

あなた自身で朝活の中身を変えたり趣味の時間をつくって楽しませたなら、

これからもそれが暮らしのなかでかならず役に立ってくれます。


ひとり時間から生まれるパワーは心の働きを活性化させますから、

自然プラス思考に結びつきます。


自分のなかに心地よい感覚を得る時間を管理できるようになると、

次は自分の行動傾向の察しがつきます。


これからの一年は情報の精査が要。


それによって『マイペース』の確保が叶っていきます。


簡単なところでは、

アウトドア派かインドア派か。

アクティブかスローか。

外向性か内向性か。

これすごく大事です。


古くは太陽か月か。

二つのイメージに見立てて特性に近づいていきます。

(ここも楽しむ気マンマンな教えね)

自分の特性(タイプ)と逆のことをやると不調や病気になりやすいと教えてます。


たとえば、

真新しいことに手を出したほうが俄然活性化する人もいれば、

あるものを磨いていくほうが活性化する人もいます。


やることを決めて進めるほうがいい人もいれば、

やらないことを決めて進めるほうがいい人もいます。


こうして進めていくうちに自己起案や自己計画力が上がり、

同時に情報収集と分別力にも結びついているわけです。


どちらが正しいかは自分で体験して分別することと教えています。


一発正解をねらうと、逆に分別する力は育ちません。

与えられることに慣れ親しむものではないという意味が入ってます。


この理由は同じ東洋思想のなかでも、

生まれたときにその人の身分はすでに決まっていて(与えられるもの)、

けして抗えないという考えがあったからです。


サロンではメンタルヘルスを扱ってますけど、

その中で親ガチャに外れたという内容が寄せられることがありますが、

それに拘り続けてしまうかどうかはその人自身の選択です。


考え方を改良することによって、

親子のみならずあらゆす関係性を見直すことはできます。


暮らしとは、

自分の五感が喜ぶことを体験しながら選ぶところにあります。

こちらの考えのほうが今の時代にピッタリ合ってますよね。


即効性や怠慢を選ぶ意味がない。


怠慢を選べば選ぶほど自分の力は育たず、

何が自分に合っているかわからない生き方になるほうがよっぽど嫌ではないでしょうか。


ということで、

今日からの一年は、

まずは見たり、聞いたり、嗅いだり、味わったり、触れたりを遺憾なく使うこと。

そこから生まれる自分の考え方を愛して、

より磨きをかけることを忘れないでください。















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