ありのままに生きる。
言い換えると「自然」って意味です。
ここで言う自然とは「自らが然るべき姿で」って意味です。
・自ら → 最高峰の精神状態 霊性(宗教)、仏性(道徳)、大我・天命の象徴(哲学)
・然る → そのまま
つまり、
ありのまま・自然心・自然体と言ったら、
天命のままにある姿。
汚れなき心。
心の姿勢は超清浄化というわけ。
肉体はバランスが最高に取れて端麗で優雅で柔軟で強靭で、
先天性を活かし生理的作用も健康万全の状態を指します。
ありのままとは瞑想成就者の代弁なのよ。
巷の意味合いとは違った深い意味が込められているのです。
一般的によく耳にする「ありのまま」とか「あるがまま」とかありますよね。
あの「ありのまま、あるがままの自分を受け入れる」の意味は、
現状の幼さ(囚われ)も不完全な部分も、
とにかく今の自分に間違いないのだから、
まるごと自分だと認めることだって意味だろうと思います。
「自己肯定」の意味のほうが強いと思います。
こうした言葉の真偽を分けられないと、
ものすごくワガママや幼い状態を、
イイのよこれで人生最高レベル、
もう自己実現だベストだぜッと、
誤認していくから人間の脳って厄介なんだよね。
こうした思考の誤りが悪因となって、
後に悪果になって現れます。
人生はちゃんと稚拙な考えだよって、何かのタイミングで知らせてくれてるのね。
なんとも有難い仕組み(^^ゞ
悪因悪果を増やさないための手段は毎日の生活をチェックするのが一番。
8/6ブログを実践してください。
その人の衣食住や職に関する嘘と本当を、
見分ける力が必ず開発されます。
こっちが正解だって物差しが出来上がるの。
これをどんどん使っていくと、
プラクリティ(先天性)への回帰が加速して運が回るってわけ。
だから、
囚われない真の自由人になれるんですって☆
アーユルヴェティックライフやヨガ哲学、
道徳観って使うとホントに便利よ~
昨日のブログを参考に縁起を担ぐのも楽しいですよ☆