許せないのは後悔しているからです
後悔しているから執着しているのです
「あの時こうしていたら、、、」
記憶に残る想念を繰り返し思い浮かべては
過去にタイムスリップして今一度と望みをかなえようとしてしまうのです
怒りの学習が進まないと「懺悔」と「感謝」もなかなか手に入らないため
なかなか欲求が消え失せず手放せないのですね
怒りの未学習が人の心に「恨みの感情」を育てていってしまうのです
恨めば恨むほどに自分の心の素直さも平穏さも手には入りません
怒りの未学習に気づくことと自分の幼さを受け入れることが先です
その時「懺悔」と「感謝」を味わえます