しっかり者とは言うもののその中身が重要です
突っ張って立っている場合が隠れているかもしれません
自然体で支えてもらったりすることもなく
ひとりで立てる状態になることが大切です
人間の心は誰もが
子どものころは依存時代
そして歳を重ねて自立時代へと成長していくことが好ましいです
子どものころに「良い子」になることを親から多くに求められていると
内面が子どものままで表面上「良い子」のままの大人になるのは当然です
癖やパターンとして人格に根付いてますので必然ですね
気づかなければずっとそのままになります
やせ我慢をして突っ張って立ち続けていることもあるということです
貴方はどちらですか?
柳に枝折れなしを目指しませんか?
地に足をつけて根をしっかり下ろし
雨風にさらされても耐えうる力がありますか?
喧騒の社会の中で優雅になびく力がありますか?
自然体な自分自身で無理なく無駄なく立ち続けることは
人格の根底にしっかりと自己信頼感と自己肯定感を持つことから始まります
今日は鏡開きですね
心の扉も開いてよく自分を観察してみてください
写真 ozz13x