ガラクタのように映っているたくさんの記憶も含めて
自分をよく見て愛しましょう
よく見ないとわからないことがいっぱいあります
自分を愛することに躊躇していたら
成長のチャンスを逃します 愛する力とは成長させる力です
生まれた時点で人は多くの比較の対象を持ってしまいます
でも苦境の中で必死に自分を信じて生きている人もたくさんいることも
また事実です 克服していく道を選んで進んでいます
そんな姿が愛されることへと繋がっています
褒めて欲しいや愛して欲しいとあからさまに報われていない不遇を
表現しても被害妄想意識で他者との隔たりを大きくしてしまいます
自分を中心に世界を見すぎて周りに変化を望むことでは
かえって自分を苦しめていく道を選んでいるようなものだと思います
みんな必死に生きています
自分で自分を愛しましょう
愛するとは教わってわかるものではないからです
実践的認識で明らかになるものだからです
植物を育ててみると感覚がつかめると昔から言われます
相手のためになることを良く観察するからですね
水遣りや日光浴や風通しなど手間暇かけていきます
気持ちにこたえてくれることなど強要せずに
見守りながら時を過ごして機が熟すのを楽しみます
育つ(変化する)ということを実感することが喜びです
見えない絆があることが幸福であり個人の特性の繁栄を祈願することが
愛することです