暴力を振るわない (ヨガ用語・・・アヒンサ)
何はともあれ自分が無ければ始まらない
さて自分とは??
「自信がない」のは「自分自身が無いから」
子ども時代は親や兄弟など身近な人達を通して
「喜ばれる行為とはなにか」を学びます
これが後々アダルトチルドレンを生むのは皮肉なものです
都度他人の評価のために自分の思考を働かせて行動する
だからそこには「自分がない」
自分を抑えて他人の喜ぶ自分を演じている
それらに損得勘定が常時入り込んでくると問題になるのです
裏表がはっきりとある自分に気づきます
これが苦しみであり自分に対する暴力なのです
思い切って自分を出す
まず自分が自分をよく出して理解すること
失敗や失態を恐れずにやってみる
そこから自分つくりが始まります