「人として生きるチャンスを頂いていることを念頭に置く」
物事をもっと大きく観て自分を分析することで
小さな考え方に固執し溺れていないか気づけます
感じることや考えることが出来るのは「生命」があってのこと
人間の生と死期は自分の思い通りにはならないもの
死を迎える瞬間まで私達は「生命」にずっと運ばれているとも考えられます
望むものが手に入らず 望まぬものが手に入る
自分の思い通りにならないことの証な気がします
ただ口を揃えて言われることは「天命に生きること」を
感じとれると不思議と道は開けることです
社会的観念に振り回されないように
また自分の妄想にも振り回されないように
実地で体験し得た自分の価値観をしっかり持ち
嘘と真の見分けをつける心の眼を持つこと
現実に自分の足でしっかり立つことを忘れないようにすることが
「生命」に報いる「天命に生きる道」に繋がります
まずは直観力を正すこと 体験を積んでいくこと
そして直感と直観の違いを見つけることがヒントです