インナーチャイルドワークで自分を育てる力とは愛情のことです
自分自身がとても愛情深くなっていくのが実感できます
苦い思い出ほど重要になります
記憶の中で辛い認識のまま残していると
感情的な判断から「同じことが起きる」と誤認して条件反射のように行動します
繰り返したくないはずなのに同じ状況に至る場合は要注意です
想像性が現実の世界を型作り(創造性)しますので
自分で自分を窮地に立たせ続けているとも言えるのです
想像性は「妄想や期待」ですので不安や不満を生み出します
インナーチャイルドワークでは自分の想像性によって苦しめられていないか
誤認や錯覚を正して心を整理していきます
意識して行動を整えなおします
だからセルフイメージがどんどん変わっていくのです
当然行動を伴わせて幾たびも工夫し続けるので楽しみは尽きません
愛情深く自分を見守り教え育んで
自らを癒す力を持てれば
自然と「精神性の自立」とは何か理解できます