尽くし 手をやいてもらうことよりも
見守られることの尊さを理解したとき
人は自立への扉を開くのだと思います
見守られることと 諦められることを取り違えて
誤解が生じたことを理解したとき
人は自分の中に自信を持ち続けられるんだと思います
「愛情」というかけ橋が無いと疑ってしまったとき
人間関係がこわれることを理解したら
愛される側より 愛する側に立とうと勇気が湧くんだと思います
行く末は 個人を愛することよりも
もっと大きなものを愛する力を持つことが時には必要なんだと
わかるのだと思います