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Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

悪種を蒔かずに済むために


今日は豆知識です

種とはカルマです 行動です

カルマ(業)は廻るものです

過去に一度でも悪因悪果を経験すると

人間は記憶の中に印象として悪種を残しているのです

無くなったのではなくチャンスを伺い潜んでいます

嫌と思っていても蒔いたものは受け取ることになります

ですから自分の行動をきちんと洞察し直すことが大切です

「仕方がない、、、」で済ませて事なかれ主義でいると

似たようなことが時を越えておこります

チャレンジを促されているんですね

私 → Aさんに悪態をつく

私がAさんから悪態をつかれる

ここで反省がないと私が悪態をついてしまった条件がわかりません

すると時がたち場所を変えても条件が揃えば

私 → Bさんに悪態をつく

私がBさんから悪態をつかれる

以上のように繰り返しが起きるのです

さらに複雑ですが人生を大きくみると

過去に私がAさんに悪態をつく(問題はAさんだと思い込んだまま)

→ Bさんと出会い自分がAさんにした悪態と同じようなことをBさんにされる

→ 反省がなくBさんに悪態をつく 

→ Cさんと出会いAさんBさんにした悪態と同じようなことをCさんにされる

以上のように延々と繰り返しが起き続けるのです

実はハードルは気づかない分だけどんどん高くなるんですね

連鎖に気づいて反省し絶つかが重要ですね

静かに自分の内面を反省し観察し直すことがとても大切なんです

毎日と言わずとも時折自分を見つめる時間を今年は作ってみると良いですね

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